エンジンチェックランプが点灯するので点検してほしいと言った整備依頼が入ってきました。
テスターで診断するとエアマスセンサーの不良・・・。
幸い手持ちの部品があったので、交換してみることに・・・。
結果は、テスターで再確認すると、やはりエアマスセンサーの不良と診断され、エンジンチェックランプも消灯しません。
配線図を確認しながら制御系を点検して行きます。
すると、エアマスセンサーとECUを結んでいる配線に断線箇所がある事が判明☆
配線の修理、及び周辺関係箇所の点検を済ませ、整備作業は完了です。
確実で短時間に整備を完了するためにも、テスターだけに頼らない、経験と知識は必要ですね。
By 食欲部長☆
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