アウディ RS-6エンジン不調 ②

いつもお世話になっております。。。

お客様に了承を得て、インテークマニホールドの取外し作業に
掛かる事になりました。

「エンジン不調の原因は必ずインテークマニホールドの下にある!」
と思い取り外し作業に掛かりました。

インテークマニホールドを取外す前に再度マスターバッグに向っている
配管を取外してみました。しかし今度はエアーを吸込む様子はありません
・・・

インテークマニホールドを取外す前に至る所に伸びている配線類を取外して
いきます。

配線を取外している途中でエアマスセンサーに接続するコネクタ配線の
被覆が破れ中の配線がむき出しになりプラスチック部分と触れて溶けて
いました。これは危ない!当然の事ながら補修をいたしました。

  

配線とインジェクターを取外してマニホールドを取外す所までやってきました。
しかし・・・マニホールドは少し浮いたのですが・・・簡単に取れない!!
「動け~ッ!動け~ッ!動けッ!動けッ!動けッ!
動いてくれよ~!今動いてくれないと今度の納車日に間に合わないじゃないか~!」ユッサユッサユッサ・・・
と・・・何とかマニホールドを取外す事が出来ました。

マスターバッグの配管を辿っていくと先端に何やら三角形になった物が
付いておりました。

  

スリーウェイジョイントが抜けていました。”コレ”がエンジン不調と
ブレーキペダルが硬くなってしまう原因でした。

インテークマニホールドの真裏に取付けてられている為に抜けているかを
目視で確認するのが無理でした。

途中で治ってしまったのは配管を抜いた時にスリーウェイジョイントが上手く
元の位置に戻ってしまったのでしょう。

スリーウェイジョイントの中身はこの様になっていました。

  

画像の左側が新しい部品です。取寄せた部品をよく見てみると抜けてしまって
いた箇所が改良されていました。

新しいスリーウェイジョイントを取付てインテークマニホールドを組付けて
ロードテストを繰り返して作業は完了いたしました。

作業担当  メカニック  N.hideki

 

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