今日はベンツ W219 CLS350 エンジンチェックランプ点灯の修理です。。。
DASテスターで診断していくと原因はタンブルフラップの不良
最近この修理が多くなってきたように感じますね・・・
早速作業開始です。。。
良く、インターネットで販売している対策品は樹脂製。。。強度がなく、また同じ様な症状になってしまうかもしれません。。。
プラスペリティ1の対策品は アルミ製品になります。。。工賃等を考えると1回の交換にしときたい!。。。 断然アルミ製がオススメです。。。
お客様からお電話があり エンジンチェックランプが点灯している そしてタンブルフラップが壊れているので修理して欲しいとのとこでした。
そうなんですよね・・・
このタンブルフラップの樹脂が壊れてアクシュエーターが作動しなくなり、センサーがチェックランプを点灯させるんですね~。。。
凄いわかりにくいところに付いてあるのですが・・・
早速作業にとかかります。。。
タンブルフラップの樹脂部分だけの部品供給はなくインマニAssyとなるため
パーツ代金が高額になってしまいます。。。
壊れやすい部分だけを、アルミで製作した商品に交換。。。
テスターチェック 走行チェックしてお納車となりました。。。
これでタンブルフラップが壊れる事はないでしょう。。。アルミ製にして安心ですね~。。。
これはベンツのエンジン M272とM273使用しているのでエンジンチェックランプが点灯したら要チェックです。。。
この度は神戸からお越しいただきありがとうございました
今後ともよろしくお願いします!
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