フェラーリ308 ウオーターポンプ タイミングベルト 内装補修 リペア 納車前整備点検♪その2

毎度!!どうも!!日下部です

本日は、この間の続き
フェラーリ308 納車前整備点検その2を
お送り致します。

やっとの事で交換パーツも入庫したので
作業再開!!!

まずはカムシャフトのシールの交換です。
走行距離・年数に応じて、
黒いゴムの部分が縮んで硬化が進むと
シールの役目を果たさなくなり
そこからジワジワとOILにじみが・・・・・
そうなる前に交換です。

カムシャフトのシールを外して
新品パーツと比べて見ましょう!!

左が新品パーツ右が古いパーツ
見た目からして違うのですが、
もう少し画像をアップしてみましょう!!

こちらが古いパーツ
ゴムの厚みが薄くなっています。

断然肉厚です・・・・
これなら、OILにじみも解消!!


こちらは、ウォーターポンプになります。

二つに割ると中身はこんな感じです
ゴールドのヘラが付いてある方を交換します。

フェラーリ308のウォーターポンプの交換は
エンジンを降ろさなくても可能なので、
ポンプ本体からの水漏れ、ガタが無ければ
交換しなくても大丈夫なのですが、
お客様のU様は、
東京にお住みになられているので、
念には念をということで交換致します。


取り付けるウォーターポンプは、
強度・お値段供にお勧め出来る
社外品の対策部品をチョイス!!
パーツ代金は驚きの半額♪
ちなみに純正は総替え15万円!!


テンショナーベアリング交換完了!!

ウォーターポンプも交換完了!!

この続きは、次のブログで♪♪

作業も順調に進んでおりますので、
U様お納車まで今しばらくお待ちください。


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