アストロ ブレーキ修理 ②

マスターシリンダーを取外して手前側のピストンを出してみた所、
ピストンはこの通り錆びまみれになっていました。

シリンダー内も錆が見られました。これから奥側のピストンを
取外してみます。

奥側に入っていたピストンもこの通り錆が発生していました。
車を長い間止めた状態にしていた為にこの様になって
しまったと思われます。
シリンダー内には傷や虫食いなどの跡は見られませんでした。
古いインナーキットはゴムの弾力性はなく固くなっていました。
新しい部品と交換してブレーキマスターの作業は終了しました。

 

 

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