前回でエンジンを取外してタイミングベルトの点検にいたったF355。
矢印が指してるとこがタイミングベルトです。
交換が必要なほどは傷んでないですね。
エンジン取外して点検したけど・・・傷んでないです。
さぁどうする営業?
・・・ゴム部品という事もあり、ベルトだけは交換するという事です。
新品のベルトに取替え、ベルトの張りを調整します。
反対バンクも同様に。
ここからバルブタイミングの調整に。
バルブタイミングっていうのはですね・・・。
エンジンが作動するために4つの工程があって、
クランクシャフトが二回転する間にバルブの開きが・・・
・・・・・・長くなるから詳しくはググって。
エンジンがスムーズに回転するために必要なことです(うわぁ、おおざっぱにまとめた)。
クランクシャフトをピストン上死点位置にして、カムシャフトをマーク位置に合わせます。
反対バンクも同様に調整します。
マークがあるエンジンは合わせやすくていいですね。
タイミングベルトの点検、交換がおわりました。
わかったようなわからないような内容で・・・
スミマセン。
ググって。笑
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