メルセデスベンツE250(W207) エンジン作動時異音修理(A/Cコンプレッサ交換)

メルセデスベンツE250(W207)。エンジンかけたらガーーーーと音がしてます。

それこそもう、近くにいたらみんなが振り向いてくれるくらい。

ここまで音が大きいと特定しやすいです。

音の出どころはA/Cコンプレッサで、交換が必要です。

まずはエアコンガスを回収します。環境のために大気開放はダメです。

吸気パイプ類を取外していくとみえるこれがコンプレッサです。

取外すのはこれだけスペースがあるといいですね。

A/Cコンプレッサ交換するときには必ず交換したいのがコレ。

フィルタドライヤです。エアコンライン中のゴミと水分を取ってくれるものです。

新品と比べてみると汚れをとってくれてるのがわかります。

やわらかいので入れるのにちょっと苦労しますが取付けます。

新品のコンプレッサを準備します。外観では違いが判りません。内部不良ですから・・・。

取付けて。

この際なのでベルトも新品に交換します。

復元していきます。

エアコンガスを充填して。

作動の確認と音のチェック。で、完成です。

 

いつも復元作業はサラッと流してしまうので、今回は復元メインで書いてみました。

・・・・・・あまり変わらないか。

あぁ、表現力欲しい。工具屋で売ってないか?(笑)

 

 

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