三菱ミニキャブトラックがエンジン始動不能で運ばれてきました。
古さを感じさせないスタイリングはさすがのデザイン!
約20年前の車とはビックリです。
エンジンがかからない原因は燃料ポンプの不良で燃料がキャブレータに送られていませんでした。
これが燃料ポンプです。もうすっかり見かけなくなりましたね、このポンプ。
部品供給あるんだろうか?
なんとありました!燃料ポンプと燃料フィルタ!!
これらを交換して調子よくエンジンがかかるようになりました。
せっかくなのでキャブレータも掃除して、チョークバルブの状態も点検しました。
なんとも懐かしい修理なので、ブログにアップしてみました。
古いメカニックでも役に立つものです(笑)
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