一般的に「エンジン警告灯」と呼ばれているこのランプ。
コレの意味は?と・・・
何人かにちょこっと聞いてみたけど・・・いがいと知られていないことにビックリ!
返ってきた答えはだいたい「エンジンに関係するものが故障してます」でした。
まぁ間違いではないのですが・・・。
正しくは
「車両のどこかに排気ガス悪化につながる異常があることを運転者に知らせる警告灯」
です。
だからこの警告が点灯してても体感的に不調を感じないこともよくありますよね。
でも車両の自己診断システムは「このクルマ大気汚染してるかもしれませんよ!」と教えてくれているわけです。
まぁ結局はこの警告灯が点灯するという事は体感的に不調があろうがなかろうが、大気汚染してるかも知れませんので早めの修理が必要なのは間違いありません。
で、最初にいってた「エンジンに関係するものが故障してます」は間違いではないのですが、正解でもないという事です。
自動車業界はユーザーさんを含めて常に排気ガス問題と向き合っていかなくてはならない。という事ですね。
写真一枚しかないのに気づいてもコメントには「しーーー!」ですよ(笑)
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