あのマクラーレンから新型スーパーカー・セナ誕生

英国のマクラーレンオートモーティブは、12月10日にマクラーレン『セナ』を発表しました。

この、「セナ」という名前は伝説のF1ドライバー、故アイルトン・セナの名前を冠した新型スーパーカーです。

マクラーレン・セナとは

マクラーレン・セナは、マクラーレンオートモーティブの「アルティメットシリーズ」の最新作です。
※同社のスポーツカーの中で、最もスポーツ性の高いシリーズを「アルティメット・シリーズ」と呼んでいます。

中核モデルの「スーパーシリーズ」(『720S』)の上に位置するアルティメットシリーズ最新作は、生産を終了したマクラーレン『P1』の後継車として登場しました。公道とサーキットの両方で、優れたパフォーマンスを発揮することを目指しています。

【史上最強スペック】マクラーレン・セナ 最大800psの4リッターV8ツインターボエンジン搭載!

マクラーレン・セナは、ミッドシップに4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンという、マクラーレンのロードカーの中では、最もパワフルなエンジンを搭載しています。

このエンジンは最大出力800ps、最大トルク81.6kgmを発生。

このスペックは、マクラーレンの市販車としては、史上最強のスペックで、まさに「音速の貴公子」とも呼べるスペックとなっています。

トランスミッションは7速デュアルクラッチ。

また、第3世代の「カーボンファイバーモノケージ」の採用をはじめ、すべてのボディパネルをカーボンファイバー化に成功しました。

これにより、車両重量は『マクラーレンF1』(1993~1998年)以来、最も軽量な1198kg。パワーウェイトレシオは、およそ1.49kg/psとなっています。

最高速度に関して正確な情報は発信されていませんが、最高速度は320km/h超えるという情報も。

参考値として、先代であったマクラーレン「P1」のスペックは、ミッドシップに最大出力737ps/7500rpm、最大トルク73.4kgm/4000rpmの、3.8リットルV8ツインターボエンジンを搭載。

モーターは、最大出力179ps、最大トルク26.5kgmを引き出し、エンジンとモーターを合せたトータル出力は、最大出力916ps、最大トルク91.8kgm。0~100km/h加速2.8秒、最高速350km/hというスペックを誇っていました。

マクラーレン・セナは最新コネクト搭載!

ダッシュボード中央に配置された大型のインフォテインメントディスプレイと、折りたたみ式のドライバー用ディスプレイにドライバーが必要とする情報は全て表示させる設計となっているようです。

4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと、7速デュアルクラッチトランスミッションの特性は、センターコンソールある「アクティブ・ダイナミクス・パネル」を使い、コンフォート、スポーツ、トラックの3種類のモードから選択が可能となっています。

また、レースモードに変更することもルーフのパネルを通じ可能としているようです。

【限定500台】マクラーレン・セナ 価格は1億超!最後の1台は3億円で落札!!

マクラーレン・セナは、世界限定500台を生産する計画で、本国・英国での価格は、75万ポンド(約1億1385万円)と発表されています。

庶民としては驚きの価格ではありますが、このスペックを考えると妥当な値段なのでしょうか…。

最後の1台はオークションにて3億円で落札!

75万ポンド(1億1385円)でも驚きの価格ですが、サーキット仕様の新モデルマクラーレン・セナ、最後の1台は、マクラーレンの顧客向けチャリティオークションに出品されました。

マクラーレン・セナは、500台全て完売と報じられていたため、オークションでの発表は大変なサプライズとなり、その結果激しい競りが繰り広げられ、通常価格の3倍程となる200万ポンド(日本円で約3億円)にて落札されたようです。

この200万ポンドは、支援を必要とする約200万人の子供や若者に教育を提供する非営利団体である「アイルトン・セナ財団」のために200万ポンドを寄付されました。

アイルトン・セナ財団とは?

生前時はあまり公にされていませんでしたが、日本でも活躍しF1選手権で3度の優勝を果たしたアイルトン・セナはチャリティに非常に熱心で、数百万ドルの私財を恵まれない子供たちに寄付していたという経歴を持っています。

アイルトン・セナ財団とは、そのセナの遺志を継ぐ財団で、数百万人のブラジルの子供や若者に質の高い教育を提供するための活動をしている財団です。

アイルトン・セナの姉であり、ブルーノ・セナの母であるビビアーニ・セナが代表を務めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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