ベンツW212ブルーテック エンジンチェックランプ点灯点灯〜…

今日は ベンツブルーテック エンジンチェックランプ点灯の修理です(^^)

症状は3000回転ぐらいから加速しない… 早々に診断機で確認… インテークポート シャットオフ アクチュエーターの コードが入ってました… テスターにて単体テストしても動いてませんでしたので、早々に交換〜….

そのユニットの場所は…

この下…タービンの下にいてはるみたいですね…(^^;

タービンを取り外すと 赤丸の所にユニットがあります…

これが外したユニットです… 状態は、ブローバイでベタベタ…恐らく 熱も原因があると思いますが、ブローバイがカプラーから入って来てショートした…と思われます…(^^; 今後 どうすれば改善で着るか?考える必要がありそうですね…

もちろん 取り外したガスケット類は新品に交換です(^^)

後は元に戻して エンジン吹かす!!でも…動かない… ??なんで??

電気で動く物を調べるのは まずヒューズ…

やっぱり…ヒューズが切れてました…おそらくユニットがショートした時に切れたんだと思われます。

アクチュエーター側もアナログテスターで見てみると ショートしていました…

ヒューズを交換 気をとりなおしてテスト走行〜〜…

ちゃんと加速する様になりました〜〜(^^)

ブルーテックは特にブローバイ等 汚れをたまに ダクトを外して 掃除をした方がいいのかも知れません…

メルセデス BMW アウディ等 故障でお悩みの方 是非ともご相談下さいね〜(^^)

 

 

 

 

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