最近エンジン内部の汚れがちょっと気になるものを見たので書きます。
なぜエンジンオイルを交換しなきゃいけないとかはグーグル先生に譲るとして・・・
オイルにはエンジン内部の汚れを溶かしてオイルに混ぜ込む成分があるんですが、飽和すると・・・
こうなるからです。
エンジンに付着した汚れが塊になっちゃうとねぇ・・・。
それが油圧ラインに入ったりとかすると詰まりますよねぇ・・・。
オイルが通らなくなるとエンジン壊れちゃいますよねぇ・・・。
バルブステムまわりの汚れの塊が酷くなるとシール効果がなくなってオイル下がって白煙出たりしますよねぇ・・・。
カムシャフトコントローラが作動しにくくなってエンジンが調子悪くなったりしますよねぇ・・・。
まぁエンジン壊れたらバラバラにして修理すればいいだけなんですが・・・。
定期的にエンジンオイルを交換してるエンジン内部はこんな状態です。
比較したらオイル交換って必要なんだという事がよくわかります。
クルマやさんは儲かりたいからオイル交換しましょうって言いますが・・・
それ以上にエンジン壊れちゃうから言うんですよ。
修理する側からのつぶやきでした。
エンジン壊れたら修理するからどっちでもいいですけどね。
あ。修理する費用負担はお願いしますよ(笑)
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